4月10日午後6時30分から放送されたNHKニュース「京いちにち」で、
京都市の小学校の入学式の様子として、下京雅小学校の架け橋プログラム(幼小接続の取り組み)について取り上げられ、
幼児教育科の佐川早季子教員がコメントしました。
「安心した学校生活スタートへ環境づくり」として、以下の内容が放送されました。
1年生たちが新しい学校生活を安心してスタートできるよう、
京都市内の小学校では、さまざまな環境づくりに取り組んでいます。
下京区の下京雅小学校では、新1年生に安心して学校生活をスタートしてもらおうと、
幼稚園や保育園で慣れ親しんだ環境を意識した教室づくりに取り組んでいます。
教室には机がなく、カーペットが敷かれていて、
積み木や折り紙、絵本などが準備され、小学6年生がやさしく声をかけて1年生を迎えました。
最初は緊張した面持ちだった1年生も、遊んでいるうちに笑顔になっていました。
その後、入学式が始まり、校長が挨拶しました。
式の後、1年生は、ふたたび、机のない教室に戻り、新しく出会った友達たちと楽しそうに遊んでいました。
文部科学省は、小学校入学前後の1年間を架け橋期と位置付けていて、京都市では、子どもたちが学校生活に早くなじめるよう、
昨年度から、市内すべての小学校で様々な取り組みを始めています。
これらの取り組みについて、佐川早季子教員は、
「子どもたちにとって環境の変化による不安を和らげることが大切。
遊びと学習をつなげ、子どもの発達に応じた学習のスタートを支えることで、安心感や学ぶ意欲を育むことができる」とコメントしました。